山本信人博士様或いは、其の御身内様 |
前略。 |
同封書面の様に、山本信人博士が開発されたGcMAFを福島復興の目玉にと考えて居ま |
したが、中村康二と下津浦耕士とのGcMAFに関する契約書は出来ず、口約束だけで、其 |
の復興の準備が進んで居ました。 |
三松敬太は、中村康二が間に居ると物事が複雑に成ると橋中一也から直に、GcMAFの製 |
法等を得ようとしていた様子ですが、橋中一也は、中村康二を必要としていたらしく、下 |
津浦耕士に確認した処、見込み出来ないと判断しました。 |
更に、<先端未来クリニック(再生未来)>と云う病院が、「GcMAFを使ってHIVを根治 |
出来る」と説明していますが、下津浦耕士の話では、「山本信人博士が開発されたGcMAF |
の100%では無い」と云う事で、云わば偽物ですが、其れは、本当ですか? |
山本信人博士が開発されたGcMAFが、世に出ないのは、橋中一也・中村康二が、販権 |
を持って居るからですか?。 |
再生未来GCMAFに付いて、猫山司医師が、次の様に記述して居ます。 |
こんばんは。猫山司と申します。仰っている治療法は、此れの事ですね?。 |
話題に成らないのは、此の治療法が、科学的に適切な方法で、其の効果を証明されて居 |
ないからで、通常、新しい薬や治療法の有効性や安全性を証明する為の治験では、数百人・ |
数千人の患者を、新治療を受けるグループと標準治療(若しくはプラセボ投与)を受けるグル |
ープに無作為に分け、二重盲検法と云う治験が終わる迄は、患者も、医師の側も、誰にど |
ちらが投与されているか判らない方法で、治験薬の投与が行われます。 |
然し、再生未来の「治験」は、15人のHIV感染者に対して、GCMAFの注射を行っただ |
けで、二重盲検法も用いられていません。 |
HIV感染症は緊急性が高い領域なので、厚生労働省も治験の基準を緩めていますが、此 |
れでは、流石に承認するには程遠い手法と言わざるを得ません。 |
再生未来では、自由診療で此の治療を行っていますが、GCMAF自体は彼らの専売特許 |
では無く(文字通り特許を取得していません)、一定規模の施設が有れば、他の医療機関や研 |
究機関でも合成は可能です。 |
HIVを副作用無く、根治出来ると云う事なら、自由診療とは云え、百数十万円程度を払 |
っても、此の治療を受けたいと云う患者が、再生未来に殺到するでしょうし、新薬枯れで |
喘いでいる多くの製薬会社が大規模治験を行うべく協力を申し出ているでしょうし、厚生 |
労働省が音頭を取ってでも、承認に向けたプロセスを推し進めるでしょうし、大ニュース |
に成って然るべきでしょう。 |
そう成らない事で、此の治療、如何に科学的妥当性に欠ける物で有るかの証左で有ると |
言えるでしょう。 |
因みに、再生未来のグループは、癌患者を対象としたGCMAFの「治験」も行って折り、 |
(対象患者数は16名)同様に、「全員完治」を謳っ居ますが、其の科学的根拠の薄弱さを内外 |
で指摘されて居ます。 |
<JustAnswer医療> から引用。(プリント同封?) | 此の様にGcMAFが、効果が無い事を橋中一也・中村康二も、良く承知して居るからで |
しょうか?再生未来のグループとは、開発された山本信人博士も含むのでしょうか?。 | 山本信人博士が、永い間講演等もされ、御苦労をされたGcMAFを世に出す切っ掛けに、 |
福島は、最適と考えます。 |
医学の進歩は、非常に早いので、一刻も早く、世に出すべきです。 |
福島にGcMAF製造・研究所と病院を作る事が、出来るでしょうか?。GcMAFの信頼性 |
と共に、至急御回答下さい。 |
山本信人博士に、御連絡出来ない場合は、御身内が御回答下さい。 |
韓国政府に、GcMAFを紹介する用意も有ります。 |
草々。 |
【同封書面】 |
1、 WEB<福島県双葉郡の被災地復興計画1> |
2、 WEB<猫山司医師のGcMAFに関する回答> |
3、 WEB<東亜友誼慈業研究会のホームページ |
4、 WEB Yahoo.blog<抗がん剤.jp> |
5、 WEB<福島県双葉郡の被災地復興計画2> |
6、 WEB<二千年前韓国から来た私達のルーツ> |
7、 WEB<総務省届出済全国政治団体三宅藤原氏族会> |
8、 WEB<被災地支援・映画「フラガール」上映会> |
9、 橋中博士宛て、送信出来なかったGmailと添付画像 |
乙巳10月22日 |
日韓親善NGO活動33年国際協力団体 東亜友誼慈業研究会 | 総務省届出41年全国政治団体 三宅藤原氏族会 会長 三宅英雄 |
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